不登校

truancy

子どもが学校に行きたくない、行かないとなると、それは親にとって大きな悩みですよね。そうなると子どもが悪い、親の育て方が悪い、学校が悪いと、悪者探しに陥ることが多くあります。しかし、そこからは何も生まれません。

それよりも、どうすればお子さんが少しずつでも元気になるのかを家族で協力して考え、実行する方がはるかに効果的です。
お子さんが一緒に来られるとカウンセリングの効果が上がりますが、難しい場合は親御さんだけでお越しいただいても結構です。

一番そばにいる家族の関わりが変わるとそれが子どもの変化に結びつきます。
今何をすれば良いのかといった具体的な方法を一緒に考えましょう。

 

これまでのカウンセリングの一例

  • 子どもが学校に行きたくないと言う
  • 学校に行こうとすると固まって動けなくなる
  • 朝が起きられず登校できない
  • 学校の教師とうまく意思疎通ができない
  • 両親で意見が合わず子どものことでもめる
  • 子どもが暴れる、暴力がある