あなたは人に言えますか?続き

こんにちは、梶原しげこです。

 

前に私、
伝えたいと思うなら伝えられる人間に
なっていきたいとブログに書きました。

「あなたは人に言えますか?」

 

人のストーリーを使って
無断で動画を作成した人に
「著作権あるでしょ!」と言うのを
躊躇したけど言っちゃいました

って書きました。

 

その続きです。

その結果、返事が返ってきました。

「どこが著作権に違反しているのでしょう?」

 

おお!

来た来た!!

あれは著作物ではなく単なるアイディアだと。

ほーほー、そうなのですか?

自分のインスピレーションなんだと。

 

ええ?
セリフも展開も

ほとんどそのままですけど?

 

その主張はおかしいだろうと思いながら、
もしかしたら私が間違っている?
と慌てて、法律の条文を読み、
ネットで色々検索しました。

法律の条文を理解するのは難しい。汗

 

 

面倒くさい、言わなきゃ良かった。

でも、投げたサイは元には戻りません。

では、どうするか・・・

考えました。

 

「ごめんなさい。
私の間違いでした。」
いや、私は間違えていない。
「ごめんなさい。
気分を害されたようで申し訳ない。」

いや、別に謝るようなことでもない。

 

調べて調べて、徹底的に反論する。
おお、それは気持ちよさそう。
でも、現実それは無理。

ますます泥沼にはまるだけ。

 

だから、ここは淡々と
同意点と相違点を

整理して返信しました。

それでも何度か往復して、

どうも平行線の様相。

 

こうなれば、
どちらが正しいかどうかの

話じゃない。

 

私は裁判官でもないし、
実際には著作権違反と
判断されるのかは

わからない。

 

わかっていることは、
その人が、人の考えたストーリーを
無断で動画にして

公表したということだけ。

仕方ない
後はご丁寧にスルーしかないか。

おさまることを願います。

その後
ストーリーを書いた人に
どう感じているかを聞きました。
やっぱり「あれはパクリだ」と
いうことで一致!!

ですね。

 

そして振り返って
自分に聞いてみました。
「こんなにややこしくなるなら、

言わない方が良かった?」

 

自分の中から
「結果がわかっていれば、
言わない方が良かったかもしれないけど、
これは言わなきゃわからないよね。」

という言葉が返ってきました。

 

ということで、
結論、
やらなくて後悔するより、

やって後悔する方がいい。

 

とは言え、まだまだ伝える時の
表現には改善する余地ありですね。

 

そうしながら、やっぱり

伝えたいと思うなら伝えられる人間に
なっていく道を歩みます。

あなたはどう思いますか?

 

よればコメントくださいね。

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