災害や事故、虐待などの深刻な体験をすると、その時の映像・感情・体の感覚が混乱したまま維持されてしまうことがあります。

ずっと以前のことなのに今もその記憶がよみがえり苦しい、似たような場面を見ると体が固まってしまう、またその出来事によって自分を価値のない存在と感じてしまう…。
でも本当は、その体験は過去のものです。その辛さをそっと過去において、今を安心して生きられると良いですね。

辛いことを無理やりこじ開けることはありません。安全で安心した気持ちで一歩ずつ歩むお手伝いをします。（詳しくはこちら）

これまでのカウンセリングの一例